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あかねこ

Author:あかねこ
銃と魔法が大好きなぬこむすめ
あちこちネトゲをかじりつつ
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         読み猫知らず
現在はFF11(Valefor鯖)
真三国無双オンライン(劉備軍)
あたりで迷走ちゅう

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レリクスクライシス

 ぽぽぽぽぽぺ・・・柔らかな音でビジフォンが鳴っている。まだ明け方だ、だれだろう?
通信を受諾すると小さな人影がホログラムで映し出された。懐かしい第1コロニーに残った者の一人
キャストのウニからの連絡だった。
抑揚のない声で淡々と話してくる、相変わらずでなにより
第2コロニーに来るようで遺跡を案内して欲しい、とのことだった
人に頼られるのは大好き。うちは急いで支度をしてウニと合流した

psu20060909_220026_008_R.jpg

相変わらず正確な射撃で敵を粉砕していくウニ。キャストらしく非常に効率的だ
だがなんとなく雰囲気がおかしいような気がした。久しぶりだからかな?
でもこの感じ、なんだかあのときのウニどんがおかしくなった時のものに似てる気がする
「ネコ・・・」
「にゃに?」妙な胸騒ぎがして思わず身構えた
「に、ニゲテ・・・」
ウニがなんだか苦しそうに悶え倒れこんだ
「ど、どうしたの!?」
思わず駆け寄るビーストを観察する黒ずくめの二人組がいた。
「ようやく、第二テストの開始か、長かったな」「ああ」

「失敗作は処理せねばならない、なるべく合格してもらいたいものだ」
「それを決めるのは我々ではない、私情は挟まないようにな」「わかっているさ」
ウニにはスタティリアのパーツが取り付き巨大なクリーチャーと化していた
すごい力で吹き飛ばされたビーストをみながら二人組の片割れは小さくため息をついた

psu20060926_211400_007_R.jpg

(す、すごいちから、どうしちゃったのうにどん!)
すっかり異形に変化してしまったウニ。さらにはザコまで襲い掛かってくる
(逃げ場はない・・・やるしかないの?)

psu20060926_211403_008_R.jpg

封印されし力を解放、
せす姉の訓練のおかげで力に意識を飲み込まれずに変化を出来るようになった

psu20060926_205740_005_R.jpg

まずは邪魔なザコを一掃、この状態ではもはや敵ではなく蹴り上げ叩きつけるだけで
敵は次々と絶命していく。

psu20060926_211408_009_R.jpg

そのまま異形と化したウニへと突っ込んだ。SEEDで凶暴化して治った者はいない・・・
戦いながら話しかけるも反応はやはりなかった―

psu20060926_211420_010_R.jpg

攻撃は熾烈でお互いぼろぼろに傷ついていった。うちは全身痣だらけで肋骨が数本逝ってた
ウニ=スタティリアも装甲が割れ腕が折れていた。それでもお互い一歩も引かない

psu20060926_211436_011_R.jpg

(ガカッ!)
渾身の力でサマーソルトを叩き込んだときスタティリアから殺気は消え静かに崩れ落ちた
「う、うにどん!」急いで駆け寄りガラクタの中からウニらしきものを剥ぎ取る
「ね、ネコ・・・・」「気がついた?すぐ病院連れて行くからしっかりね」
「ゴメンね、ワタシが嫉妬の心をつけこまれてこんなことになるなんて」
「嫉妬?うちよりウニどんのがぼいんだし、お金持ちだし、美人だしエロイし・・・しっとぉ?」
「フ、それでも羨ましかったんだよ―」(ガクッ)
「う、うにどーーーーん!!」

「第二テストも合格だそうだ」「ふむ、次の計画をすすめないとな」
暗闇の中二人組の気配は人知れず消えていった―

 三日後折れた肋骨も完治し(!)早々に退院したうちはいつものカフェにいた
だって、病院食おいしくにゃいんだもん・・・
だけどおいしいはずのコルトバサンドも今日はまるで味がしなかった

友人の命を奪ってしまった―
皆を護りたくて、このお仕事に就いたというのに・・・
ぽろぽろと泣いていると目の前にいい匂いのクリームパイが置かれた

「ほえ・・・?」
見上げるとウェイトレスさんが「あちらのお客様からのおごりだそうです」
と指差した方向を見るが誰もいなかった。ほよよ?
誰だろう?でもコレいい匂い、食べていのかな―

パイをくんくんと匂ってたときその叫び声が聞こえた



「泣いてんじゃねーよ、バーカ!」



psu20060929_234448_122_R.jpg

ドカッっと蹴られうちは顔をパイに突っ込んだ
くりーむだらけの顔でソイツを睨む・・・ウニの顔を
「この、人が感傷に浸ってるのになんで生きてるんだよ!」「死んでない!シャギャー!」
「爆発して死んだくせに」「イヤ爆発シテナイダロ!!!!」
「チャオズのくせに!」「ギョウザうな!ないちち!」「なにおーーー!」
どうやら頭脳を新しい体に移植が成功したみたい、うちの悲しい涙も嬉しい涙に変換され
ふたりは無邪気な子供のように軽口を叩きあいじゃれ合う
いつもは小うるさいウェイトレスさんも、今日は騒ぎを止めることなく
「よかったね^^」とにこにことしていた

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